ねこちゃん写真
- 2015.04.01 Wednesday
- その他メモ
動物写真家・岩合光昭氏(いわごうみつあき)の写真展「ねこ歩き」(2015.3.25〜2015.4.6)開催記念として、
大丸ミュージアム(大丸京都店6階)の入口横に、
ねこちゃん写真を自由に貼り付けるコーナーが設けられていました。
ねこちゃん写真を、下↓に少しピックアップしてみました。
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京都「大本山相国寺」で出会ったネコちゃん
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京都「パパジョンズ」(本店は相国寺のすぐ近く【烏丸通上立売東入る】)の
チーズケーキ(上・ニューヨークチーズケーキ/下・スイートポテトチーズケーキ)
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↑同・チョコニューヨークチーズケーキ
↑同・カフェマーブルチーズケーキ
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↑書家・熊谷恒子(くまがいつねこ、1893〜1986)氏
↑熊谷恒子筆
たけくらべ(樋口一葉)部分
ひぐち‐いちよう【樋口一葉】
小説家。本名、奈津。東京生れ。和歌を中島歌子に学び、小説は半井(なからい)桃水に師事、のちに「文学界」同人と親交。小説「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」などのほか、文学性高い多くの日記を残した。(1872〜1896)広辞苑
たけくらべ
樋口一葉作の短編小説。1895〜96年(明治28〜29)「文学界」に発表。吉原遊廓の裏手に住んだ作者の見聞に取材。吉原のお職大巻の妹、美登利が、竜華寺の信如少年に抱く淡い思慕を軸に、子供たちの世界を雅文調で流麗に描く。広辞苑
↑同 部分
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熊谷恒子筆
ともしびの明石大門にいらむ日やこぎわかれなむいへのあたり見ず
柿本人麿
かきのもと‐の‐ひとまろ【柿本人麻呂】
万葉歌人。三十六歌仙の一人。天武・持統・文武朝に仕え、六位以下で舎人として出仕、石見国の役人にもなり讃岐国などへも往復、旅先(石見国か)で没。序詞・枕詞・押韻などを駆使、想・詞豊かに、長歌を中心とする沈痛・荘重、格調高い作風において集中第一の抒情歌人。後世、山部赤人とともに歌聖と称された。「人丸」と書いて「ひとまる」ともいう。生没年未詳。広辞苑
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↑愛猫に京都村上開新堂のお菓子をあげる谷崎潤一郎
たにざき‐じゅんいちろう【谷崎潤一郎】
小説家・劇作家。東京生れ。東大中退。第2次「新思潮」同人。「刺青(しせい)」「少年」など、耽美と背徳の空想的な世界を華麗に描いたが、大正後期から日本的な伝統美に傾倒し、王朝文学の息吹きを現代に生かした新しい境地を拓いた。作「蓼喰ふ虫」「春琴抄」「細雪」「少将滋幹の母」など。文化勲章。(1886〜1965)
広辞苑
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↑えっ、、、タヌキ??
野良犬「えっ、ペット専用なの? オレってRUNしたらダメなんだ・・・ ちぇっ」
というより、人間は走ってはいけない、ということかな・・・
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↑熊谷守一画「牝猫」 1959年 油彩・板
くまがい‐もりかず【熊谷守一】
洋画家。岐阜県生れ。東京美術学校卒。フォーヴィスムを経て、簡潔な形態と色彩による画風を示す。作「蠟燭」「陽の死んだ日」など。(1880〜1977)広辞苑
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ねこ【猫】
(鳴き声に接尾語コを添えた語。またネは鼠の意とも)
(1)広くはネコ目(食肉類)ネコ科の哺乳類のうち
小形のものの総称。
体はしなやかで、鞘に引きこむことのできる爪、
ざらざらした舌、鋭い感覚のひげ、
足うらの肉球などが特徴。
一般には家畜のネコをいう。
エジプト時代から鼠害対策として
リビアネコ(ヨーロッパヤマネコ)を飼育、
家畜化したとされ、
当時神聖視された。
現在では愛玩用。
在来種の和ネコは、
奈良時代に中国から渡来したとされる。
古称、ねこま。
枕草子(9)「―を御ふところに入れさせ給ひて」
広辞苑
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↑まる
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