鴻雪爪著『山高水長図記』(上中下・明治27年)に附された日下部鳴鶴筆の後序




画像は、鴻雪爪おおとりせっそう、1814-1904)著の



山高水長図記』(明治27年・発行者 鴻雪年)に附された、




日下部鳴鶴(くさかべめいかく 1838-1922)の後序岡鹿門《岡千仭》撰)。
 



まさに大家の筆蹟。やはり昔の人はすごい。今の書人とは地力が違う。





 

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鴻雪爪著『山高水長図記』(上中下・明治27年)





 

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岡鹿門】おかろくもん 


幕末・明治の漢学者。名は千仞。仙台の人。


昌平黌(しょうへいこう)に学ぶ。


 

大坂で松本奎堂(けいどう)らと双松岡塾を開き、

 

尊王攘夷運動に奔走。



維新後は私塾綏猷堂を営み、門下を育成。



著「尊攘紀事」など。(1833〜1914

広辞苑より

 



 

 
日下部鳴鶴】くさかべめいかく



書家。名は東作。東嶼・翠雨とも号す。彦根の人。



初め巻菱湖(まきりょうこ)・貫名(ぬきな)海屋・


〓遂良(ちょすいりょう)ら、



のち清の楊守敬の書法を学んだ。



その書法は鳴鶴流といわれ、


一世を風靡。



(1838〜1922


 



 




鴻雪爪 おおとり-せっそう 


 
1814−1904 江戸後期-明治時代の宗教家。


文化11年1月1日生まれ。


曹洞(そうとう)宗の僧となり、

維新後、軽率な廃仏論をいましめ、

 

肉食(にくじき)妻帯禁令の撤廃につとめる。


 

明治4年還俗(げんぞく)し、教部省御用掛、
 

東京芝金刀比羅(ことひら)神社の神職などをへて、
 

神道御岳教管長となった。



明治37年6月18日死去。91歳。


 

備後(びんご)(広島県)出身。

 

本姓は宮地。字(あざな)は清拙。別号に鉄面清拙。

 

著作に「山高水長図記」など。


デジタル版 日本人名大辞典+Plus

 



 


幕末明治期の宗教家で御岳教の第2代管長。

 

備後国(広島県)因島の生まれで、越前(福井県)孝顕寺、
 

次いで井伊家の菩提所である彦根清涼寺の住職を勤め、
 

鉄面清拙和尚と号した。
 

維新後、宗教行政にかかわるなか、


明治4(1871)年に還俗し神道家となる。

 

翌年、教部省御用掛となり、


中教正、東京金刀比羅神社祠官などを経て、

 

明治12年に大教正。
 

明治18年から37年まで、御岳教の第2代管長。
 

<著作>『山高水長図記』『江湖翁遺藁』


<参考文献>阪本健一『明治神道史の研究』(井上順孝)


生年: 文化11.1.1 (1814.2.20)  没年: 明治37.6.18 (1904)


朝日日本歴史人物事典




  


禅僧、宗教家。備後生。
 

姓宮地氏、字は清拙、別号に鉄面・江湖翁。
 

維新の際松平春嶽、横井小楠、由利公正等と交り、
 

山内容堂、飯島閑叟、木戸孝允、

大久保甲東らと共に皇事に奔走する。


 

のち還俗を申しつけられ、
 

教部省御用掛・東京金比羅神社祠官等を経て
 

神仏大教院長・御嶽教官長となる。
 

詩文をよくし、書籍にも通じた。
 

明治37年(1904)歿、91才。


美術人名辞典






 鴻雪爪著『山高水長図記』巻.jpg



鴻雪爪著『山高水長図記』上↓



鴻雪爪著『山高水長図記』上.jpg






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